霧が育てた京の蕎麦

ABOUT

京都府 福知山・夜久野は霧が多く、昼夜の寒暖差が大きいことから良質のそばが育ちます。50年ほど前からそばの産地として有名でしたが、時代の流れと共に生産が減ってしまいました。弊社は「夜久野のそば」の復活をかけて近隣の農家と協力し、自社にてそばの生産・製粉し農商工連携による製麺にてそば加工品を販売。6次産業化に取り組んでいます。弊社商品はワンランク上の蕎麦として「挽きたて・打ちたて」にこだわりご愛顧頂いております。

蕎麦ができるまで

近隣の農家と協力し生産。秋には可憐な白い花が咲きます。

晩秋に汎用コンバインで刈り取り。
その後、すぐに乾燥・調整の作業に入ります。

昼夜の寒暖差が大きく霧が多く発生する環境の中で育った良質なそばの実です。

自社管理の製粉場にて必要分のみ製粉し、挽きたてのそば粉を使用します。

香りが逃げないように直ぐに製麺。
「挽きたて・打ちたて」にこだわっています。

香り高い京の蕎麦。
本物の蕎麦を食べていただくのを心待ちにしております。